様々な生物がペットとして強力に育成出来るようになった今でも、やはり人気の高いのはクーシー(cu sidhe)です。
騎乗可能で包帯による自己治療と飼い主にも包帯を巻いてくれ、安定した強さがあるのが魅力です。
クーシー訓練の注意点
クーシーは最初からスロット3なので2段階しか訓練できない。(ポイント不足しがち)
クーシーは、訓練ポイントを多く使用するSTRとHPの高いものを選ぶ。(STR600以上・HP600に近いもの)
クーシーは冷気とエネルギー抵抗が高いのが特徴なので、自分の思っている抵抗値にするには訓練個体の抵抗値に注意する。
包帯は上がりが悪いので、できれば最初から高い個体が楽。(包帯はユニコーンの毒無効能力のように、訓練の能力選択には影響されないようです。)
クーシー訓練記録
クーシーは魔法グループのペットです。
表の見方は、訓練前→使用ポイント→訓練後です。
ステータス
- STR 610→270p→700
- DEX 76(テイム時)→忘れました(T_T)→150
- INT 266→52p→370
- HP 597→609p→800
- スタミナ 76(テイム時)→忘れました(T_T)→150
- マナ 266→265p→796
訓練ポイントは、STRとHPが3ポイント、DEXが0.1ポイント・INT・スタミナ・マナが0.5ポイントです。
攻撃速度はDEXは関係なくスタミナで決まりますが、前にバグなのかどうか不明ですがDEXを上げずにスタミナだけを150にして訓練後スタミナが下がってしまうという事がありました。
DEXは使用ポイントも0.1と低いので同じく150にしておくのを強くお勧めします。
INTは忘れられがちですが、魔法を使うペットなら魔法の威力に関係し、マナの回復にも関係しています。
STRを最高値の700にすると370までしか入りませんが、高く出来るなら出来るだけ高くしておきましょう。
クーシーはSTRとHPのバラ付きの幅が100位あるため、最初にSTRとHPの低い個体を選んでしまうと、ポイントで300位違いが出てしまいます。
クーシーは最高値に近いSTRとHPであり、抵抗値が冷気とエネが自分の希望する値以下の個体を選ぶのが理想です。
抵抗値
物理 60→60p→80
炎 31→147p→80
冷気 72→0p→72
毒 40→39p→53
エネ 76→12p→80
被ダメージを軽減してくれる抵抗値は戦闘ではHPよりも重要になります。
クーシーの場合、訓練前の数値でわかるように冷気とエネ抵抗が高い(この個体は抵抗の低いものを厳選)個体がほとんど(80超えの個体も多い)なのでテイム時に確認するようにしましょう。
回復
回復は訓練ポイント数が驚くほど高いため、ここを全て入れるとなるととてつもなくHPを低くする必要が出てきます。
いちばん重要なのはマナ回復で、マナが切れれば覚えた能力も使えません。
私はマナ回復のみを30(360p)入れました。
スキル上限
攻撃が当たらなくては話が始まらないので格闘は120を選択なのですが、現在格闘のPSはペット育成で皆欲しがるため入手が困難です。
私も手持ちのPSがないため、110PSと100ポイントを使用し、訓練ポイントは後に120PSが手に入ったときのために100ポイント残しておきました。
戦術はポイントが高いためとPSも入手困難なので最初から110PS と100ポイントを使用し上限110としました。
アナトミーは使用ポイントが少ないので120を入れたいのですが、やはり手持ちのPSが無く110PSと10ポイントを使用し上限110とし、後にPSが手に入ったときのために10ポイント残しておきました。
騎士道もポイントが高めなので(120で100ポイント)プレイヤーで考えた場合のエネミー効果の103、ホーリーライト100パー成功の105を考慮し110PSと50ポイント使用して上限110としました。
包帯は上がりが悪いので常時100をキープ出来るよう110PSと10ポイントを使用して上限110としました。
耐性・盾・瞑想・フォーカスは上限は100のままとしています。
マジック能力
ここで選択できるのは、騎士道・不調和・毒・神秘・織成呪文・魔法マスタリーです。
ここは戦闘補助としては最高に使える騎士道を入れています。
エネミー・コンセク・リムーブカース・クレンズバイファイヤーと使える戦闘補助魔法が詰まっているので入れない手はありませんよね。
範囲攻撃であるホーリーライトも結構使ってくれるので、雑魚が多いときもいいです。
特別能力
ここで選択できるのは、Angry Fire・Conductive Blast・Dragon Breath・Grasping Claw・Inferno・Lightning Force・Mana Drain・Raging Breath・Repel・Searing Wounds・Steal Life・Tailswipeですが、マジック能力で毒を選択するとVenomous Bite・Vicious Biteも表示され選択可能になります。
クーシーは攻撃属性がエネ50・冷気50なので相手のエネ抵抗を下げるConductive Blastが有効ですね。
スペシャルムーブ
スペシャルムーブはどのグループのペットも同様に習得できるのでここでの記載は省略します。
クーシーは最初からスペシャルムーブのBleedを持っていますが、スペシャルムーブは2つ選択可能なので、やはり最強と言われるArmor Ignoreで貫通を狙います。
PSなどの雑魚を捌くのならFrenzied Whirlwindを入れてみると大活躍するでしょう。
Frenzied Whirlwindを入れると忍術も入りますが、騎士道で上書きしてしまって大丈夫です。
その場合の入れる順番は
スペシャルムーブ→特別能力か範囲攻撃→マジック能力
Frenzied Whirlwind→特別能力か範囲攻撃→騎士道
という順番で入れて下さい。
Frenzied Whirlwindを入れて次に騎士道を入れてしまうと特別能力や範囲攻撃は入れられなくなってしまいます。
範囲攻撃
ここで選択できるのはAura of Energy・Explosive Goo・Essence of Earthの3種類ですが、マジック能力の毒を選択するとAura of Nausea・Poison Breath・Essence of Diseaseも表示され選択可能になります。
今回はイグノア、騎士道、Conductive Blastと入れてしまったので範囲攻撃は入れていません。
重要
能力は入れる順番を間違えると選択できなくなってしまうので入れる順番に注意して下さい。
基本はマジック能力を最後に入れるということです。
スペシャルムーブ→特別能力か範囲攻撃→マジック能力
今回はスペシャルムーブ→特別能力→マジック能力の順に入れています。
以上今回の育成記録でした。
復帰したらペット訓練なるものがあり、さっぱり分からなかったので参考にさせて頂きました。